こんにちは。
うちは小学生の長男が少年野球チームに入っていて、土日祝はほとんど練習、という生活を送っているのですが・・・
こないだの日曜日に、はっきりと気づいたことがありました。それは・・・
これまで(表面上は)仲良くしていた母から避けられている
ということ。
薄々、距離を置かれてるかなと思ってはいましたが、こうもはっきりと避けられるとは。ちょっとショックを受けました(^_^;)
でも、子どもはチーム内で楽しくやっているので、母は気持ちを切り替えて、頑張っていきたいところ。
今回は、この出来事について書いていきたいと思います。
これまでの出来事
私を避けるようになった母(母Aとします)は、私より10歳位年上の方です。
入団はうちより半年ほど前。お子さん(子どもAとします)はうちの長男と同学年です。
最初の頃は、母Aから愛想良く挨拶してくれ、入団時期が近い者同士、仲良くさせてもらっていました。
練習後、夕飯を一緒に食べに行ったりもしていました。
ラインでチームのことについてやり取りをしていたときは、「〇〇さん(私)には本音で話しますね」と書いてたり。(でもこれはこれで怖いというか。このラインにも違和感がありました。)
その後、お互いの子どもの様子が分かってくるにつれ、なんとなくこちらをライバル視?するような発言が出てくるようになりました。
今のチームを退団した後の野球をどうするか、行きたいと思っている高校はどこか、等々。
情報交換というより、「〇〇さん(私)のとこはそうだろうけど、うちは違うから」という感じ。
話し方は柔らかいんですが、負けず嫌いな印象。
それに、自分が周囲の人の状況を把握していないと気が済まない、みたいな我の強さも感じるようになりました。
そして、新年度の役員決めのとき。
保護者費の会計について、昨年度担当の方から打診があり、私できますと話していたところ、正式に保護者費の会計担当になりました。
他の母達は「じゃあお願いします」と言ってくれ、母Aもその場では何も言わなかったのですが・・・
後で個人的に、どうして私が保護者費の会計担当になったのか、その経緯について探るようなラインが。特に隠すこともないかなと思い、正直に伝えました。
そのラインの最後は「私も〇〇さん(私)に担当してもらえてありがたいです」と。じゃあなぜ今根掘り葉掘り聞くの?とは思いました。
自分に保護者費の会計担当の打診がなかったことや、自分がその他の役割(買い物や施設予約等)になったのが不満なのか・・・
それから、なんとなく距離を置かれるように。立て替えてもらったお金を保護者費からお返ししたときも、よそよそしい態度をとられました。
日曜日の出来事
さりげなく距離を置かれるのであれば、私にもこれまでの違和感が積み重なっていたので、こちらも挨拶だけして引いておこう、と思っていたのですが。
こないだの日曜日は、あからさまに無視をされました。
迎えに行ったとき、こちらが大きい声で挨拶したのに無視。
みんなで集まっているときに、私を見るとさっとそこから抜ける。
帰るときも、ほぼ目の前で挨拶したにもかかわらず、無視。
よそよそしい態度、なるべく話さない、とかならまだしも、無視か・・・
驚き、ちょっとショックを受けました。もしかしたら、他の母に私の悪口言ってるかな、と思ったり。
避けられるようになった理由
避けられるようになった理由については、こんなところかなと思っています。
- 子どもAと長男は同学年。同じポジション(ピッチャー)になることが多く、子どもAの失点が多く、長男はあまり失点しない
- (母Aのなかで)保護者費会計の方が買い物や施設予約よりも上?な感じがしていて、保護者費会計を後から入った私が担当したのが気に入らない
- 何回か一緒にご飯に行った際に話してみて、私が子育てや進路に関する情報をあまり持っていないことが分かった
- 母Aは1学年上のボスママがいなくなってから社交的に他の母達に接していて、私はあまり積極的に話しかけることはしておらず、母Aの交友関係が広がって、以前のように私と一緒にいる必要はなくなった
もちろん、母Aの本心は分かりませんし、自分にも多々至らない点はあったと思いますが。
対処法(どう考え、どう行動するか)
当日は落ち込みました(^_^;)が、引きずっていても仕方がないので、適切な対処法について考えてみました。
どう考えるか
- 少年野球で一緒になった母は友達ではない。子どものためにその場にいるだけの関係。職場での人間関係(仕事のためにその場にいる)と同じ。母は多少孤立したって構わない。
- こちらはきちんと挨拶しており、大人の対応ができている。無視するのは幼稚。
- これまで、話しかけてくれた母Aとばかり距離を近くし過ぎたのを反省。
- 子どもは楽しくプレーしており、チームに必要な存在になれているので良しとする。
どう行動するか
- 今後も、母Aが無視しようと、最低限の挨拶だけはする。(周りの人も見ている)
- どの母ともきちんと線を引いて付き合う。
- 他の母達との関わりを増やしてみる。不自然じゃない程度に。無理はしない。
- 練習中や試合中、子どものプレーに集中する。
- 少年野球以外の楽しみを持つ。
最後に
少年野球の母同士、よくあることかもしれませんが、自分の身に起こると落ち込んだり、イライラしたり。もっと平然と構えて対応できたら良いのですが(^_^;)
学生の頃から嫌な思いをしたくないと、人付き合いを避けてきたことで、今、距離感や配慮が大切なところで壁にぶつかりやすくなっている感じもします。私もきっと、母Aの気に障ることを言ったりしたりしたんだと思います(^_^;)母Aの受け取り方の問題もあるかもだけど。
人付き合い、子育てが終わったら楽になるのかな〜
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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