こんにちは。
今年の夏は、タイ🇹🇭のプーケットに行ってきました!
プーケット滞在中、日帰りのピピ島ツアーに参加しましたので、その様子を書いていきたいと思います(^ ^)
ピピ島について
ピピ島(ピピ諸島)は、ピピ・ドン、ピピ・レを含む6つの島からなります。
アンダマン海にあり、クラビ県に属していますが、プーケットからツアーで行く人が多いようです。
ピピ・ドン島が最大の島で、ホテルやレストランが多く建ち並んでいます。ピピ・ドン島に宿泊してゆっくり過ごすのも良いですね✨
ピピ・ドン島には、有名なビューポイントもあります。
今回参加したツアー
今回は、日本にいるうちに、KKdayでツアーを予約しました。⬇️
全て日本語でお願いできて良かったです。
ピピ島ツアーの他にも、ホテルへの送迎、プーケット観光のためのチャーター車などをお願いできます。
ピピ島ツアーにもいろんな種類がありますが、私達は「シースター号で行くピピ島+バンブー島ツアー」の英語ガイドプランに申し込みました。大型船ではなく、スピードボートを利用するツアーです。
海外旅行に行く際は、Wi-Fiの用意を忘れずに⬇️
ツアー当日の流れ
ツアー当日の流れはこんな感じでした。
07:00頃 ホテル(カタビーチ)迎え
08:30頃 プーケット・アジアマリーナに到着
09:30頃 出港
10:30頃 バンブー島、ピピ・ドン島のモンキービーチへ
13:00頃 ピピ・ドン島でランチ
14:00頃 ピピ・レ島のバイキングケーブ、ピレーラグーン、マヤベイへ
17:00頃 プーケット・アジアマリーナに到着
18:30頃 ホテルに到着
海の状況や交通状況によって変更となる場合があるようですが、今回はこのスケジュール通りに行けました。
現地プランはKKdayで検索!【KKday】集合・解散場所
今回のツアーの集合・解散場所は、アジアマリーナでした。
7時頃、ホテルに迎えに来てもらいました。参加者が泊まっているホテルをまわりながら、約1時間半位で、アジアマリーナに到着しました。
到着したら、受付に案内されます。泊まっているホテル名と名前を伝えると、腕につけるバンドをもらいました。目的地やコースの違いによって、バンドの色も変わるようでした。
受付を済ませたら、バンドの色で呼ばれるまで待ちます。サンドイッチ等の軽食やお菓子、飲み物が用意されていて、自由に飲食できました。
呼ばれたら、ツアーの方の説明を聞いてから(英語)、スピードボートに乗ります。スピードボートには30人位の参加者と4人のスタッフが乗っていました。
ボートでは水とコーラが用意されていて、いつでももらって飲むことができました。途中、お菓子も配られていました。
バンブー島・ピピ・ドン島のモンキービーチ
出発して1時間ほどで、バンブー島に到着しました。
分厚い雲があって、残念😅でしたが、水はとても透き通っていてきれいでした。
早速シュノーケリングをしている人がたくさんいました。シュノーケルマスクやライフジャケットはボートに積んであるものを自由に借りられます。
1時間弱、バンブー島で過ごしてから、ピピ・ドン島のモンキービーチに向かいました。
上陸してよく見ると、お腹に子どもを抱えた猿がいました(^ ^)
ツアー客のお菓子を狙って来ていました😅
遠くから見ている分には可愛いのですが、野生の猿なので凶暴です。上陸する場合は、食べ物は持たない方が良さそうです。
ピピ・ドン島のトンサイ港でランチ
モンキービーチを出発してから間もなく、ピピ・ドン島のトンサイ港に到着します。そこから歩いてすぐの所がランチの会場になっていました。
ランチはタイ料理中心でしたが、外国人向けの味付けでそんなに辛くなくて、どれも美味しかったです(^○^)子ども達はフライドチキンを気に入って食べていました。
トムヤムクンもありました。辛さも酸っぱさも程良く、美味しかったです。
トンサイ港の様子です。ロングテールボートがたくさん並んでいました。
ピピ・レ島(バイキングケーブ、ピレーラグーン、マヤベイ)
ランチの後、ピピ・レ島に向かいました。
バイキングケーブはその名の通り、かつては海賊が住んでいたそうです。上陸はできないので、ボートから眺めます。
洞窟の中はとても広く、たくさんのツバメが巣を作っているそうです。
その後、ピレーラグーンに向かいました。
エメラルドグリーンの海がとても美しいです(^^)
希望者は、ロングテールボートに乗り換えて写真撮影ができます。私たちも、こんな景色を背景に記念写真を撮りました。
ピレーラグーンでは、ボートがたくさん集まっていたためか、シュノーケリングはなし(ピレーラグーンから少し離れた場所でしました)。
ロングテールボートでの写真撮影を終えてスピードボートに戻り、マヤベイに向かいます。
マヤベイは、レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の撮影が行われた場所として有名です。2018年6月から環境保護のため閉鎖されていましたが、2022年1月に再びオープンしました。私たちが訪れた2023年7月には、上陸して足首まで海に入ることができました(2023年8、9月の2か月間は閉鎖され、ボートから観光するようです)。
上陸する場合、ボートは直接マヤベイには行かず、反対側の船着場に行きます。ここでスタッフから、ボートを降りて歩いて行くようにとの話があります。
反対側の船着場からマヤベイまでは、歩いて10分ほど。きちんと整備されていて、歩きやすかったです。途中にトイレや売店もありました。
マヤベイに着きました!
この日はけっこう風が強くて、波の音がバシャバシャと響いていました。
雨季ですがよく晴れていて、本当に美しいビーチでした✨マヤベイの砂浜は白くてサラサラで、裸足で歩いて気持ち良かったです✨
ビーチにはたくさんの人がいて、思い思いのポーズで写真撮影をしていました。
ビーチに入るところに、こんなフォトスポットもあります(^o^)
16時前に反対側の船着場に戻り、そこからプーケット・アジアマリーナに帰りました。
アジアマリーナに着いたら、受付で名前とホテル名を言って乗るバスの番号を教えてもらい、バスに乗ってホテルに帰りました。
持っていきたい物
- 酔い止め薬
- バスタオル、フェイスタオル
- レジャーシート
- 着替え
- 水中カメラ
飲み物、食べ物については、ツアー会社で用意してくれているので、特に必要ないかと思います。
プーケットからピピ島までは、スピードボートで1時間以上かかります。海の状態によっては上下に大きく揺れますので、酔いやすい方は事前に酔い止め薬を飲んでおいた方が安心です。
バスタオル、フェイスタオル、レジャーシートですが、私は今回忘れてしまいました(^_^;)以前参加したツアーではカゴに入ったバスタオルとレジャーシートが渡されたので、てっきり今回もそうだと思っていましたが、違いました(^_^;)
ツアーによって、参加者に用意している物が微妙に異なるので、事前に確認しておくと良いと思います。
着替えて帰りたい方は着替えも必要ですね。その場合は、集合場所でシャワーが使えるかも事前に確認しておくと良いと思います。
魚の写真を撮りたい方は、水中カメラも持っていきたいですね。売店でスマホを入れる透明のケースが売っていたので、それを使っても良いかと思います。
気になったこと
今回、事故や怪我はなく参加できたので良かったのですが、シュノーケルで海に入る際、ライフジャケットをつけないで入る人がたくさんいました。シュノーケリングポイントは水深5メートルほどあったので、安全のため必ずつけた方が良いと思います。
まとめ
今回は、ピピ島ツアーに参加したときのことを書いてみました(^^)
エメラルドグリーンの海、遠浅で美しいビーチ、コロンとした岩山など、自然の美しさを存分に堪能することができました✨
一度は行きたいと言われるピピ島。ぜひ皆さんも行ってみてください✨
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