こんにちは!
近所にオープンしたお店で、京都のクラフトビール🍺を見つけて、買ってみました。
350ml缶1本が600円以上するので、私には超高級ビール!!
どんなビールなのか、書いていこうと思います。
小毬について
今回買ったのは、京都醸造の小毬(KOMARI)。
缶には、可愛らしい女性が外でビールを飲んでくつろいでいる姿が描かれています。
京都醸造では、いろんなシリーズのビールが作られていて、小毬は「毬一族シリーズ」の一員。
- 自分に素直な生き方をしつつ、周囲との調和も大切にしている。
- 裏表のないさっぱりとした性格で、互いに無理のない交友関係を築いている。
そんな素敵な女性をイメージして作られたビールらしいです。
コミュ力高い人ですね(^ ^) 自分も相手も大切にできるところに、精神的な健やかさを感じます。
グラスに注ぐと、こんな感じ。
明るめの色合いです。飲んでみると、しっかりとした苦みがありつつもフルーティな味わい。
最初ビールの苦みがあり、最後にフルーツの香りが鼻からぬけていきました。
アルコールが4.5パーセントということもあって、飲みやすくて美味しいビールでした。
ちなみに、「毬一族シリーズ」には、小毬のほか、「毬人(MARITO)」がいます。
毬人は自由で若者らしい毎日を送りながら、自分の人生に真剣に向きあっている青年だそう。
毬ファミリー、みんな素敵やわ
ベルジャンIPAとは?
「毬一族シリーズ」は、ベルジャンIPAというビール。
- ホップを大量に使うIPAというビールのうち、ベルギー酵母を使うもの
- 大量のホップによる苦みと、ベルギー酵母のフルーティな甘みが合わさった、不思議な魅力を持つビール
- アメリカのクラフトビール市場で生まれた新しいスタイルのビールで、日本でも作られるようになった
のだそう。
飲んでみると確かにその通り。苦いような甘いような…
苦みがしっかりあるけど、飲みやすいのはベルギー酵母を使っているからなんですね。
京都醸造について
小毬を作っているブルワリー、京都醸造についても調べてみました。
- 2015年に京都でオープンした、クラフトビール専門のブルワリー
- 創業者は、アメリカ出身のクリスさん、イギリス出身のベンさん、カナダ出身のポールさんの3人
- ベルギー産の酵母とアメリカ産のホップを使用し、今までになかったビールを作っている
のだそう。
ベルギー✖️アメリカという新しさを追求しているそうです。
「自分たちが飲みたいビールを作れば良い」からスタートして、今では多くの人に愛されるビールとなっています。
酵母とホップの組み合わせによって、新しい味わいを作っていける・・・ビール作りの楽しさを知ることができました。
京都醸造の他のビール
京都醸造には、「毬一族シリーズ」以外に、「定番シリーズ」、「気まぐれシリーズ」、「六人の変革者シリーズ」等々・・・たくさんのビールがあります。
定番シリーズはこちら⬇️
次は週休6日を飲んでみたい!
タップルームでビールが飲める🍻
京都醸造では、醸造所に併設されたタップルームでビールを楽しむことができます。
食べ物の提供はありませんが、持ち込み自由なので、好きなおつまみを持って行って乾杯できます♪
毎週通いたいな
2023年10月現在は金土日祝のみの営業となっています。
場所はこちら⬇️
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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