【福島県二本松市・岳温泉】「陽日の郷（ゆいのさと）あづま館」宿泊ブログ。 2024 2/25 お出かけ 福島県 2024年1月27日2024年2月25日 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。 こんにちは！ 先日、福島県二本松市・岳温泉にある「陽日の郷（ゆいのさと）あづま館」に宿泊しました。 今回は朝食のみ付いたプランを予約しました。じゃらんの口コミで高評価なのもうなずける、快適な滞在となりました！ 目次行き方 </noscript><iframe data-src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m14!1m8!1m3!1d12643.041932480046!2d140.3567952!3d37.6077957!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f8a9fe88e42c881%3A0x3e672988426e7dbe!2z6Zm95pel44Gu6YO3IOOBguOBpeOBvumkqA!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1706357742130!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" style="border:0;" allowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" class="lazyload" > 車利用の場合 東北自動車道の二本松ICから国道459号線を通って、約15分で着きます。信号のある岳温泉入口を通過し、ガソリンスタンドの北側を左折して入ります。 駐車場は３か所（合計で約100台分）。第1駐車場があづま館の前に、第2・第3駐車場があづま館の前を通って右折したところにあります。 第2・第3駐車場に駐車した場合は、あづま館の車で送迎してもらえます。送迎は19時頃までやっているとのこと。終わった後も、フロントに電話したら車を出してもらえるそうです（係りの方に聞きました）。 第2・第3駐車場とあづま館の間は、岳温泉街から少し離れており、夜になるとかなり暗くなります（周囲に何もない）。 夜遅くにチェックインする方、夕食を外に食べに行く方も送迎してもらった方が良いかと思います。 電車利用の場合 JR東北本線の二本松駅を降りて、福島交通バスに乗り、岳温泉バス停で下車します。バス停から徒歩約10分です。 東京方面から新幹線で来る場合は、郡山駅で在来線に乗り換えます。仙台・山形方面から新幹線で来る場合は、福島駅で在来線に乗り換えます。 3日前までに予約すれば、二本松駅～あづま館間は送迎してもらえます。迎え（二本松駅発）は15時10分、送り（あづま館発）は10時10分です。 チェックイン 17時過ぎに到着。冬なのですでに真っ暗でした。 建物自体は古さを感じますが、きれいなエントランス。 入ってすぐのところに、福島県の観光ポスターが飾られていました。「ととのって」は初めて見た！ フロントでチェックイン。チェックイン時に宿泊費を支払いました。 今回は、二本松市へのふるさと納税でもらったクーポンを使い、6,000円引きになりました♪ せゆ 二本松市からの返礼品には、寄付金額の30パーセント分の宿泊クーポンがあって、お得に旅行できます！ 朝食の開始時間は、7時10分、7時40分、8時10分、8時40分から選べました。 フロントとは別にレセプションカウンターもあって、個別に相談に応じてくれるようです。 ロビーを通って奥に進んだところに、ラウンジ「一二（かつじ）」がありました。 広々としたオシャレなラウンジ。日帰り入浴の方も利用できます。 ラウンジ内に、ウェルカムドリンクがありました。提供時間は12時から19時まで。 宿泊の方は無料、日帰り入浴の方は500円かかるとのこと。コーヒーとソフトドリンクが自由に飲めました。 地元の新聞や、旅行や登山に関する雑誌、周辺施設のパンフレットなどが置かれていました。 ロビーの奥で、さまざまな色や柄の浴衣から、好きなものを選べます。子ども用、男性用も細かいサイズごとに用意されていました。 せゆ 3歳くらいの男の子が、黄色い浴衣姿で可愛かった！ カミソリ、くし、シャワーキャップはお部屋にはないので、必要な場合はロビー奥でもらっていきます。 部屋 「陽日の郷 あづま館」には「東雲（しののめ）」という建物と、「東扇（とうせん）」という建物があります。 フロントやラウンジ、お風呂は「東雲」に、レストランは「東扇」にあります。 「東雲」から「東扇」へは、3階の渡り廊下を通って行きます👇 今回私たちが泊まったのは「東扇」の部屋でした。 フロントからは、「東雲」のエレベーターで3階まで上がり、渡り廊下を通って「東扇」のエレベーターで各部屋の階に行きます。 「東雲」は主に和室、「東扇」は洋室のみとなっています。 ドアを開けると、和風モダンな部屋です。 「東扇」は2022年10月にオープンしました（古い建物内をリノベーションしたようです）。 大人2人が余裕を持って座れる木のデスクがありました。 パソコンなどを使えるようにコンセントがあって、ワーケーションにも適しています。 ベッドはふかふか。家族みんな、ぐっすり眠れました。照明のスイッチが枕元に全て集約されているのは便利。 部屋からの景色はこんな感じ。 せゆ 隣の旅館の部屋やレストランがちらっと見えます(^_^;) 「東扇」の部屋は4階から7階にあり、私たちの部屋は4階だったからだと思います。 開放型の上着かけ。お風呂に持って行くカゴもありました。 木のコロンとしたコップがかわいい！ 「陽日（ゆい）マロン」というあづま館オリジナルのお菓子がありました。なめらかな栗ようかん。 部屋内のユニットバス。きれいにリノベーションされています。もちろん便座も暖かい。 スリッパは、館内用と室内用が用意されていました。 風呂 風呂は「東雲」の地下にあります。同じところにリラクゼーションサロンもありました。 脱衣所には、男性向けの ヘアトニック ヘアリキッド アフターシェーブローション があり、女性向け（男性も使うかも？）の 化粧水 乳液 もありました。 せゆ 洗顔フォームもありました♪アメニティが揃っているので、荷物が少なくて済みます。 風呂は夜と朝で男女入れ替えになります。 あづま館の風呂は源泉かけ流し。緑色がかった乳白色のお湯でした。 内湯。奥に寝湯もありました。少し熱め。 露天風呂。熱すぎず、ゆっくり入ることができました。 檜の露天風呂から少し歩いたところに、壷の湯もありました。 せゆ 岳温泉は全国でも珍しいph2.48の酸性泉。皮膚病などに効果的で、「美人の湯」と呼ばれているそうです。 食事 食事は、「東扇」の3階にあるビュッフェレストラン「ゆいの一楽」でいただきました。 朝食 地元の食材を使った品々が並んでいました。 二本松市の隣、大玉村の農家さんが作ったお米を釜で炊いたご飯に、土鍋で炊いたあさりご飯。 ご飯に合う品々がたくさんありました。どれも優しい味で、食べていてほっこりします。 福島（県北地方）の郷土料理、いかにんじんもありました。 せゆ このだし巻き玉子、特に美味しかった！おかわりしていただきました。 温泉卵もありました。炊きたてご飯にのせて食べると絶品♪ 子ども達の喜ぶ料理も。 パンの種類も豊富。朝食はパン派の方も嬉しい。 岳温泉街の近くにあるパン屋さん、「しゃっぽ」の食パンも並んでいました。 私がいただいたのはこんな感じ。少しずついろんなものを食べられるのが、ビュッフェの良さですね。 お味噌汁にはなめこと麩が入っていました。焼き魚に、茶碗蒸しもありました。 二本松市にある渡辺豆富店さんの湯どうふもいただきました！ 赤ちゃん用の離乳食や、子ども用のカトラリーなども用意されていました。小さいお子さん連れのご家族も安心です。 夕食（岳温泉街のベトナム料理店） ちなみに。夕食は岳温泉街にあるベトナム料理店「ハオ・グエン」でいただきました。 </noscript><iframe data-src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3160.871081312929!2d140.35378477456325!3d37.60519302191265!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x6018839bdf79455f%3A0x6b9e30dc6b359c1!2zSMOATyBOR1VZw4pOKOODj-OCqiDjgrDjgqjjg7Mp!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1706357832682!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" style="border:0;" allowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" class="lazyload" > 元旅館の建物で、2023年6月にオープンしたお店。ベトナム人のご夫婦が営んでいます。 せゆ お店に入ったとき、小学生くらいの男の子が「いらっしゃいませー！」と元気に挨拶してくれました♪ 牛肉の入ったフォーを注文しましたが、あっさりして美味しかったです！ 売店 あづま館の売店「陽だまり」。品揃え豊富です。 二本松市内の小学生が書いたイラストのTシャツがありました。 岳温泉と、二本松市内の酒造会社がコラボして作ったフェイシャルパック。 使ってみたら、肌がしっとりして、肌荒れが落ち着きました！おすすめです。 リンク 福島銘菓、くるみゆべし。岳温泉のメイン通り（ヒマラヤ大通り）のイラストが素敵です。 「うまくて生姜ねぇ！！」も見つけました。細かく刻んだ国産生姜を特製醤油に漬け込んだもの。 せゆ ご飯のおともはもちろん、お豆腐やサラダ、豚しゃぶなど、いろんなものに合います♪ 福島県猪苗代町にある吾妻食品さんの商品です。Amazonや楽天市場でも大人気！ リンク 大七酒造さんのお酒「生酛」と黒胡椒クリームチーズのみそ漬を買って、部屋で晩酌。 「生酛」は冷やして飲みました。すっきりとした甘さに程よい酸味があり、飲みやすかったです。クリームチーズのみそ漬とよく合いました。 リンク まとめ 今回は、福島県二本松市・岳温泉にある「陽日の郷（ゆいのさと）あづま館」の宿泊記を書いてみました。 美味しくて体に良い食事、酸性の「美人の湯」、オシャレな部屋と、どれをとっても良かったです。 アメニティが豊富で、子ども用の浴衣、カトラリーなども揃えてあり、ファミリーには特におすすめ！ 楽しい思い出になること間違いなしです♪ お出かけ 福島県 よかったらシェアしてね！ URLをコピーしました！ URLをコピーしました！ 【宮城県仙台市】「ドーミーインEXPRESS仙台シーサイド」宿泊ブログ。 【福島県二本松市】「BONANZA（ボナンザ）」カフェ訪問ブログ。 この記事を書いた人 せゆ アラフォーの主婦です。 日々の生活で体験したこと、自分の好きなことなどについて書いていきたいと思います。 皆さんのお役に立てれば嬉しいです。 関連記事 【鳴子温泉駅近くでオムライスランチ♪】「コーヒーハウス純」 2024年4月17日 【鳴子温泉郷で蕎麦ランチ♪】「蕎麦カフェ田伝（denden）」 2024年4月15日 【福島県三春町】「TO-FU Cafe おおはたや」カフェ訪問ブログ。 2024年3月22日 【福島県郡山市・磐梯熱海温泉】「温泉プチホテル 湯kori（ゆこり）」日帰り入浴ブログ。 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