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【宮城県松島町】「ホテル松島大観荘」宿泊ブログ。

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こんにちは!

先日、宮城県松島町にある「ホテル松島大観荘」に宿泊しました。

宮城県の松島は、京都府の天橋立、広島県の宮島とともに日本三景とされ、古くから多くの人に愛されてきました。

松島は260余りの島々からなります。伊達政宗公の菩提寺である瑞巌寺があること、江戸時代には松尾芭蕉が訪れたことでも有名です。

「ホテル松島大観荘」は、松島の絶景を見渡せる場所にあります。お部屋、食事、お風呂のどれも素敵で、快適に過ごすことができました。

目次

チェックイン

とても大きなホテルです。高台にあり、急な坂を登ります。電車利用の場合はホテルの無料シャトルバス(予約不要)に乗って行くのがおすすめです。

チェックインカウンターの奥のロビー。広々としていて、好きな席に座ってゆっくりと景色を眺めることができました。

ロビーの隣にあるカフェからの眺望。

ロビーには子ども用の浴衣、帯、枕、スリッパが用意されていました。枕入りのバックに好きなサイズの浴衣などを入れて持って行けます。

お部屋

ホテルには松韻閣(禁煙)と松風閣(喫煙)があり、それぞれ海側と山側があります。

今回私たちが泊まったのは、松韻閣の海側のお部屋。大きな窓からは松島が一望できました。

窓のすぐ近くにツインベッド。寝転びながらでも景色を楽しめます。3人以上で宿泊する場合は、夕食中に布団を敷いてもらえます。

きれいにリノベーションされた和洋室。

大観荘オリジナルの、ずんだあん入りの饅頭が用意されていました。

お茶入れには緑茶のティーパックが入っていました。温かい緑茶と饅頭で一息。

クローゼットには、大人用の浴衣と羽織がありました。足袋靴下やお風呂に行く時に使うカゴもあって便利でした。

引き出しに歯ブラシセット、カミソリ、ヘアブラシ、シャワーキャップが入っていました。ドライヤーもありました。

洗顔料、化粧水、乳液、コットン、綿棒などは大浴場にありました。

お風呂やトイレも、掃除が行き届いていました。

食事

ホテルの食事は「夕食が和風海鮮バイキング」と「夕食が和洋中バイキング」の2タイプ(朝食の内容は同じ和洋中バイキング)でした。

「夕食が和風海鮮バイキング」の場合は、食事会場が「磯魚」(ロビーと同じ階)になります。

「夕食が和洋中バイキング」の場合は、食事会場が「ラ・セレース」(ロビーの1つ下の階)になります。

私たちは和風海鮮バイキングの方を予約していたので、夕食も朝食も「磯魚」でいただきました。

席の両側にロールカーテンがあって、周囲に気がねなく食事ができました。

夕食は海鮮バイキング

和風海鮮バイキングの名前のとおり、海の幸を中心にさまざまな料理が並んでいます。

好きな具材をご飯にのせて海鮮丼を作ることもでき、子ども達は大喜びで作っていました。

その場で握ってくれる寿司もありました。まぐろやサーモンのほか、たくさんの種類がありました。

お刺身もいろいろ。

天ぷらにカキフライ、エビフライ、ホタテのバター焼きもありました。

さらに、蒸し牡蠣に牛ステーキも!

銀鮭とブリヒラのお刺身が特に美味しかったです。

あら汁や蕎麦も美味しかった!

デザートも充実していました。特におすすめなのは、ずんだのパンナコッタと手作りモナカ。

ずんだのパンナコッタは、お腹いっぱいなのにおかわりしました。

朝食は和洋中バイキング

オムレツや卵焼きはその場で焼いてもらえました。

ご飯のおとももたくさん。写真右側の、万願寺唐辛子の煮しめが特におすすめ。

松島産アカモク入りわかめとろろや海苔に、しそ巻き、納豆、温泉卵もありました。

宮城名物の白石温麺や笹かまもいただきました。白石温麺は麺が短いので食べやすく、美味しかったです。

中華がゆや蒸し鶏麺もありました。朝食も、どれも美味しかった!

お風呂

お風呂はロビーの奥から階段を下りたところにありました。

男湯が「判官の湯」、女湯が「静の湯」。松島に立ち寄った源義経と静御前にちなんだ名前だそうです。

お風呂は温泉ではなく沸かし湯です。月ごとに変わる漢方風呂があります。私たちが宿泊した時は柚子湯でした。

大浴場と露天風呂。写真は公式サイトからお借りしました。

大浴場は20人以上がゆったりと入れる広さです。露天風呂からは松島湾の眺望が楽しめました。

早朝でも入れるため、露天風呂につかりながら日の出を見ることもできるそうです。

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この記事を書いた人

アラフォーの主婦です。
日々の生活で体験したこと、自分の好きなことなどについて書いていきたいと思います。
皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

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