こんにちは!アラフォー主婦のせゆです。
主婦は毎日、家事に育児に忙しいですよね。いつも料理、洗濯、掃除、子どもの世話などに追われる日々。
これまで、家事をする時間は、それだけをやっていて何かツマンナイ感じがしていました。
家事をしながら音楽を聴いたりYouTubeを見たりしても、水の音で聴こえなくなったり、移動して見えなくなったり。
家事時間をもっと楽しくしたいな〜
と思って、前から気になっていたワイヤレスイヤホン、Shokz(ショックス)のOPENMOVEを購入しました。
使ってみたら、とても便利で、家事時間の必需品になりました!
Shokz(ショックス)のOPENMOVEって?
Shokz(ショックス)は、骨伝導イヤホンを開発・製造・販売しているアメリカの企業です。
骨を振動させて音を伝えるイヤホン。
鼓膜を振動させて音を伝える一般的なイヤホンと違い、耳の穴をふさがずに音を聴くことができる。
OPENMOVEは、Shokzが展開している骨伝導イヤホンシリーズのエントリーモデルです。
シリーズの中で最も低価格で、普段使いにおすすめです。
イヤホン本体のほか、イヤホンを入れる袋、充電ケーブル、装着部分の貼り替えシールがセットになっていました。
骨伝導イヤホンのメリット
- 「ながら聴き」ができる
- 耳に入れる時の痛み・汚れがない
- 難聴予防になる
OPENMOVEなどの骨伝導イヤホンは、耳をふさがないため、イヤホンから流れる音を聴きながら、周囲の生活音も聞くことができます。
玄関のインターホンが鳴る音や、子ども達の声に気づけるので、家事時間に使いやすいです。
また、一般的なイヤホンのように、イヤーピースを耳の穴に押し込む必要がないため、イヤーピースが合わなくて痛くなる心配がなく、清潔に使えます。
動くとすぐ外れるっていう心配もなく、快適に使える♪
さらに、周囲の音のルート(鼓膜を振動させる)とは別ルートで音を聴くため、大音量による難聴の予防にもなります。
骨伝導は声を出すときなど自然な状況でも生じていて、体への悪影響はないので安心です。
骨伝導イヤホンのデメリット
- 一般的なイヤホンに比べて音漏れしやすい
- 値段が高め
- メガネやマスクをつけていると使いにくい
骨伝導イヤホンは、一般的なイヤホンのように耳の中ではなく、こめかみ近くに装着して音を流すので、音漏れしやすいです。
シャカシャカという音が周囲に聞こえてしまうので、図書館や電車内などの静かな場所での利用には不向きです。
また、骨伝導イヤホンの価格帯は5,000円〜30,000円くらいで、一般的なイヤホンよりも全体的に値段が高めです。
Shokzは骨伝導イヤホンの人気メーカーで、口コミも高評価で安定していますが、私の買った最も安いモデルでも1万円以上します。
全部ではないですが、骨伝導イヤホンには後ろからこめかみ近くに装着するタイプが多く、メガネやマスクをつけているとぶつかって使いにくいかも…
耳にメガネとイヤホンの両方をかけてると、ちょっと重く感じる😅
OPENMOVEを使ってみた感想
メリットとデメリット、それぞれありますが、使ってみたらメリットの方が大きいと感じました。
ながら聴きで周囲の音にも気を配れるし、音漏れは気にしなくていいしで、家事時間にぴったりだと思いました。
1日のうち、けっこうな時間を占める家事の間も、自分時間にできるのはめっちゃ嬉しい!
しっかり装着できてずれにくいので、家事のほか、散歩するときやヨガをするときにも快適に使えています。
Bluetoothでスマホと接続するのも簡単。OPENMOVEの電源を入れ、スマホのBluetooth接続をオンにするだけでした。
OPENMOVEは連続再生時間が6時間となっていて、充電切れの心配もあまりありません。
AmazonなどにあるShokzの公式ストアで購入すると、2年間の保証が付いてくるのも安心です。
私は音質にうるさくないので細かいことはよく分かりませんが、音割れなど、音質が悪いと感じることもありませんでした。
購入して1か月ほどになりますが、これからも大切に使っていきたいと思っています。
これは今年買って良かったものの上位に食い込むやつやな〜
まとめ
今回は、家事時間も楽しく過ごすために購入したワイヤレスイヤホン、Shokz(ショックス)のOPENMOVEについて書いてみました。
買ってみて大正解!なものでした。
これからも主婦の毎日に役立つものやサービスについて、書いていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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